パーティーの必須アイテム、オレンジオリーブオイルをかぼちゃと合わせて 【冬のパンフレット掲載レシピ】 オレンジオリーブオイル
エッセイスト 湧月りろ
オレンジの果皮を上質なエキストラヴァージンオリーブオイルに漬け込んで作られたオレンジオリーブオイル。
私の大のお気に入りオイルで、最近は会う人みんなにおススメしている。
以前、ニンジンのラぺやジャガイモのソテー、玉ねぎを使ったカルパッチョと合わすレシピを書いたが、根菜やお芋っぽいものに本当によく似合うのがこのオイルだ。
油店女子チームの皆さんとのおしゃべり中、このブログの管理などもしてくださっている中村さんからお聞きした「かぼちゃのスープにポトリと浮かべて飲むのが好き」というアイデアに、「それいい! 絶対に美味しい!」とおおいに盛り上がった。
勝手なイメージだけど、このオイルほどみんなでキャッキャと盛り上がれるものはないと思う。
これから年末年始にかけて、なにかと集まって食事する機会が増える時期。
クリスマスパーティーに忘年会、お正月に新年会などなど、楽しい予定がめじろ押し、という人も多いのではないだろうか。
そんな時、いろんなものにかけるだけで華やいだ香りと味わいを楽しめるこのオレンジオリーブオイルがあれば、とってもオシャレなおもてなしメニューが簡単に出来上がる。
しかも、本当にいいモノを知っている“食通な人”として、一目置かれることうけ合いだ。
食にこだわる人や、オシャレなメニューを探している人には欠かせないアイテム。
持ち寄りパーティーの手土産にも最適だ。

ボトルもステキ。レモンオリーブオイルと並べると、明るい配色でいっそう食卓が華やかになる。パーティー会場にぴったり!
さて、かぼちゃとオレンジオリーブオイルの相性だが、これはいろんな側面から見ても最高レベルだ。
まずは味。かぼちゃのスープにかけるのはもちろんのこと、薄切りかぼちゃをこのオイルでソテーして塩をふるだけでも美味しいし、軽く茹でたかぼちゃを、このオイルと甘酢で和えたサラダなども副菜にちょうどいい。
栄養面でも、かぼちゃに豊富に含まれる脂溶性ビタミンAとKは、オイルと一緒に食べると吸収率が上がり、免疫アップにもつながって、まさにいいことだらけなのだ。
今回のレシピは簡単&シンプルなかぼちゃスープ。
牛乳を豆乳に変えたり、生クリームを加えて濃厚にしたり、少量の玉ねぎをかぼちゃと一緒に煮込んでからミキサーにかけて作るなど、自分好みにアレンジして楽しんでいただきたい。
<レシピ>

◆かぼちゃのスープ オレンジオリーブオイルがけ
【材料】2人分
かぼちゃ:1/6個分
牛乳:200㏄
塩コショウ:適量
オレンジオリーブオイル:適量
- かぼちゃは種を取り除き、ひと口大に切って耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで蒸す。600Wで5分ぐらい。先にレンジにかけてから切ってもOK。鍋で蒸す場合は8~10分。
- ミキサーに1と牛乳を入れ、なめらかになるまで撹拌。ミキサーがなければ、かぼちゃをマッシャーやスプーンでつぶしてから牛乳と混ぜる。
- 2を鍋に入れ、ひと煮立ちさせる。塩コショウで味を調え、器に流し入れたらオレンジオリーブオイルを数滴かける。
※かぼちゃは皮ごと使うことで栄養価も逃さず、ほんのりとした苦みがコクにもなるので、そのまま使うことをおススメするが、甘くてまろやかな味にしたい時、色鮮やかに仕上げたい場合は、皮を取り除いて作るとよい。
2025年11月25日