油屋のふたことみこと
その昔、油売りは柄杓(ひしゃく)から、油をたら~りたらりと流し入れながら、お客さんと世間話に花を咲かせていました。
その様子があまりにものんびりして見えることから生まれたのが「油を売る=怠ける」という言葉です。
昨今の買い物は一言も話さず済ますことが出来る店が多くなりました。
でもやっぱり専門店ではゆっくりお話しながら納得いく商品をお求めいただきたい…
お客様の満足を心より望む油売りが油を売っております。どうぞお立ち寄りくださいませ。

京都市上京区は130周年です

山中油店がある上京区は、
明治12年に誕生してから、今年で130周年になります。
ちなみに、山中油店は、江戸時代後期の創業、
そしてこのあたりは、それよりずっと昔々の平安時代には、
平安宮、すなわち、天皇がお住まいだったところです。

上京区130周年記念事業として、今日は朝からすぐ近くの小学校を会場に、
「上京区民ふれあいまつり2009」が開かれていて、
平安宮をめぐる散策を楽しまれる方、スタンプラリーをされる方が店にも訪ねてくださいます。
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多くが上京区または京都市内の方ですが、
今まで知らなかった上京区の歴史と魅力を訪ねておられます。

本日開館中の油店向かいの上京歴史探訪館も大忙し。
秋晴れのもと、皆さん気持ちよく歩いておられます。