油屋のふたことみこと
その昔、油売りは柄杓(ひしゃく)から、油をたら~りたらりと流し入れながら、お客さんと世間話に花を咲かせていました。
その様子があまりにものんびりして見えることから生まれたのが「油を売る=怠ける」という言葉です。
昨今の買い物は一言も話さず済ますことが出来る店が多くなりました。
でもやっぱり専門店ではゆっくりお話しながら納得いく商品をお求めいただきたい…
お客様の満足を心より望む油売りが油を売っております。どうぞお立ち寄りくださいませ。

山中油店のお盆(その3)〜お仏壇のあるお座敷

山中油店の店舗奥にあるお座敷は、
築200年近い建物の中でも、最も古くから、変わらずにある部屋です。
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この部屋に、お仏壇がありますが、昔から、
「お仏壇を写真に撮ったらアカン。ご先祖さんに失礼や」
と言われてきたので、お仏壇の反対側、床の間のある方を撮りました。


お仏壇の前には、槇(まき)が置かれています。
お花屋さんで買うものではなく、毎年お向かいのおばちゃんからいただく、
高野山の高野槇で、とてもしっかりしていてキレイな形をしています。
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お盆の間は、3つのお寺さんに、御参りに来ていただきます。
7月中に葉書でお知らせが来ると、いよいよお盆がやってくるな、
と実感します。
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