油屋のふたことみこと
その昔、油売りは柄杓(ひしゃく)から、油をたら~りたらりと流し入れながら、お客さんと世間話に花を咲かせていました。
その様子があまりにものんびりして見えることから生まれたのが「油を売る=怠ける」という言葉です。
昨今の買い物は一言も話さず済ますことが出来る店が多くなりました。
でもやっぱり専門店ではゆっくりお話しながら納得いく商品をお求めいただきたい…
お客様の満足を心より望む油売りが油を売っております。どうぞお立ち寄りくださいませ。

大山崎町で調理実習、えごま味噌の作り方

大山崎町のエゴマプロジェクトのお手伝いで、油の話と調理実習をしてきました。

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エゴマを使った伝統的なお料理一品と新しいレシピをひとつ・・・
と考えて、えごま味噌とえごまクッキーを作ることにしました。

まずは、えごま味噌からご紹介。


伝統的なエゴマ料理といえば、えごま味噌。
ちょっと京風にアレンジしました。

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<材料>
えごま 80g
お味噌 50g 「京風赤だし」を使用。「西京白味噌」でも美味しい!
はちみつ 50g
お酒 大さじ2〜

  1. えごまを煎り、すり鉢でしっとりするまで擂ります。
    私は、えごまのプチプチ感を楽しみたいので、少しだけ粒が残るくらいで止めます。
  2. お味噌を入れて、さらに擂る。
  3. はちみつ(または同量の三温糖)を入れ、まぜるように擂ります。
  4. お酒(または、みりんか水でもよい)を少しずつ入れて、固さを調節します。

きゅうりや焼きナス、冷奴やお蕎麦に添えても美味しいし、

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少し甘めにして、お餅や白玉団子にからめて「えごま餅」にしても抜群!

えごまプロジェクトなので、えごまの量を多めにしました!
お味噌の種類、はちみつやお砂糖の量はお好みで増減してください。
お酒の量も調整して、楽しんでください。
えごまが手に入りにくければ、ゴマでお試し下さいね。