油屋のふたことみこと
その昔、油売りは柄杓(ひしゃく)から、油をたら~りたらりと流し入れながら、お客さんと世間話に花を咲かせていました。
その様子があまりにものんびりして見えることから生まれたのが「油を売る=怠ける」という言葉です。
昨今の買い物は一言も話さず済ますことが出来る店が多くなりました。
でもやっぱり専門店ではゆっくりお話しながら納得いく商品をお求めいただきたい…
お客様の満足を心より望む油売りが油を売っております。どうぞお立ち寄りくださいませ。

椿油とつげの櫛(くし)〜その5 椿油で髪のお手入れ!

椿油でキレイになりましょう!

では、現代人の私達は、椿油をどんな風に使ったらいいでしょうか?


まずは、いつもの髪のお手入れにおすすめ、私のヘアケアをご紹介します。

シャンプーしたお風呂上り、タオルで水気をざっと取った後、2〜3滴の椿油を手に取り、
まず、指の腹で地肌をマッサージするようにして刷り込みます。
(私の髪の長さは方にかかるくらい。ショートヘアや男性なら1〜2滴で。)
その後、手のひらに残った椿油を、髪全体に、なでるようにして馴染ませます。
このとき、つげのブラシでブラッシングすると、とっても気分がよくなります♪
このままドライヤーで乾かしてもOK。
絡まりやすい毛質なので、乾かす途中で、何度かつげのときぐしで梳きます。

髪の毛がすごーく傷んでるな、と感じたら、お風呂でオイルパックしましょう。
シャンプーした後、タオルで水分を拭き取り、地肌と髪に行き渡るように椿油をつけます。
ちょっとたっぷり目に、コーヒースプーン1杯くらい使います。
湯船に使っている間、タオルで巻いて、十分浸透させます。
その後、ぬるま湯で軽くすすぎます。
リンスは不要。
是非一度お試し下さい。